【早くも次の沼】フィルター 沼
レンズ沼は現実的にお金がたくさん必要なので、許容範囲は限られている。
中には我を忘れて借金してまで、たくさんレンズを買う人も聞いたことはあるが、そこまで落ちてはいない。
そんな中、手軽に手が出しやすいフィルター 関連の沼に、
最近は手を出している。
風景写真では、必須のPLフィルター 、NDフィルター はすでに買って使っている。
とくにPLフィルター は使い所が多い。
水面との相性、晴れの撮影、ビビット効果を狙うなど、なくてはならないフィルター である。
NDフィルター に関しては、やはり滝や川の流れを綺麗に出すには、効果抜群だ(シャッタースピードを落とす撮影)
NDも今や無くてはならない存在になった
そして、新たに狙っているのが、角形ハーフNDと、ソフトフィルター である。
ソフトフィルターは花の撮影や星、夜景やネオンなど、これまた使い所が多い。ふんわりとした雰囲気や、光を幻想的に撮るには最適である。
テント場の光なんかは絶対使える。
割と安価に買えるので、まずはソフトフィルターから購入したいところだが、
本命はハーフNDである。
まず、逆光や太陽ありきの風景(構図にもよる)には抜群の効果を出す角形ハーフND
山岳では絶対使える自信がある
しかし、これが高い!
セットで5万とかする。
一人暮らしの家賃が払えてしまう値段に、なかなか手は出せない
こりゃまだまだ修行して、レベルを上げてからの代物だと思う。
その内買うんだろうな
ふんわり仕上げの近所の鹿🦌
【モード選定】A or M
初心者あるあるだろうが、
カメラの設定に時間を取られ、
撮り逃すなんて事がよくある
まだ動かない風景なら良いが、
ポートレートや動物なんかは、その景色に、とどまってなんかくれるわけがない。
そこで、設定よりも、被写体を撮り逃さないようにしたい。
始めは、すべてMモードで撮るつもりで、
毎回設定を変えながら撮っていたが、
当然、御来光や🦌や🦜なんかはすぐどっか行ってしまい、よく撮り逃していた。
景色や色、明るさ、光、少し変わるだけでずいぶん設定も変化する。
景色なんてじっくり撮れるもんだと思っていたが、そうでもない。
そんな目まぐるしく変わる景色にマニュアルでは追いつくはずがない
そこでAモードで対応してみる事にした
絞り優先にするだけで、ずいぶん機動力がアップした。
趣味の範囲で、作品を提出するわけでもないので、ISOも基本はオート。
とくに気にするのは露出と、
白飛び黒つぶれだ
ここさへ気をつければ、あとの現像処理がスムーズにいくし、ずいぶん楽だ。
αシリーズならゼブラ設定があって一目瞭然に白飛びも把握できる
風景写真でのMモードの使いどころは、
極端にシャッタースピードを落とす場合。(滝や星景写真、ブレを活かしたい時)
これら以外は基本Aモードが有効だと思う。
この見解が正しいかは分からないが、結構Aモード派は多いんではないかと思う。
逆にSモードだけで使う場面があまり分からない
最近の年末からのルーティーン
早朝、御来光に間に合うように、奈良公園や若草山近辺に自転車で向かう。
御来光をバックにどこかスポットを見つけ撮りまくる。
行ったんコインロッカーに荷物を預け、
ランニングスタート。
10〜15kmほど東大寺や、春日大社、原始林、二月堂あたりをグルグルRUN。
cafeに入り、プロテインバーとcoffeeでモーニング。
再び自転車に乗るか、徒歩で被写体を見つけては撮る。
帰宅。
そしてパンづくりやPCで現像、ピアノ、本、料理、家族と過ごす
ほとんどこんな感じで過ごしていた
平日に戻りたくない
【何回も行かないと気が済まない場所】
まだまだ行っていない山なんてありすぎて、
毎回違う山へ行けばいいのだが、
立山や黒部界隈の山には何回も行きたいし、ルートを変えれば、10年連続は余裕で行ける。
立山に関しては、夏から冬の景色を堪能したい。
剱岳は一度登ったので、行きたいというよりは、いろんな角度から撮りたい。
黒部峡谷を堪能できる、下ノ廊下も行きたい。
西銀座、裏銀座も行きたい。
雲ノ平や、五色ヶ原も行きたいし、
広すぎる黒部、後ろ立山界隈は、毎年でも行きたい場所である。
テント泊もしたいが、この辺りの山は小屋も魅力的で、
高いお金を払ってでも小屋泊にしたい小屋もたくさんある。
この界隈の魅力にとりつかれたらもう離れられないし、近所の低山では満足できない。
これを自分達の中では、
【アルプス病】
とよんでいる。
近所に住みたい
20代前半で、この気持ちになっていたなら、全て投げ出して
長野で新たな人生をスタートさせていただろう
【たまに行くからいい】
この程度で済む人とはもう思考が違ってきている。
そんな軽い趣味ではなくなってきている。
趣味を越えて、もはや【本気】である。
今年も本気で黒部を味わいたいな。
【Leofoto LS-224C+LH-25 】carbon三脚
写真をやるからには必須アイテムの
三脚をゲット。
これまた高い買い物なので、(三脚とか安いと思っていた)色々悩み、調べました。
主なスタイルが、山岳写真、風景写真。
重いと山には持っていけない
軽すぎると、不安定。
車で行くような風景写真、星景写真は、脚も太くて、頑丈な三脚の方が、ブレにも強くて安心感もある。
しかし登山だと軽くて頑丈。
これをどうしても求めてしまう。
むしろ三脚を持って行く時点で、矛盾が生じている気がするが、
ただ三脚が無くては撮れないものが、ありすぎる。
いや普通にiPhoneで撮れるのだが、(今まで撮っていたのだが、)
カメラをやりだすとiPhoneでは撮る気すら起きない(言いすぎ)
そこで軽量で、頑丈で、コンパクト!
こんな夢のようなものを探すと、やはり登山ギアと同じで、超高額!
平気で50000万以上とかする
そんな中、コスパが良くて、
最近人気のあるレオフォトを選定。
数あるレオフォト製品の中でもこれを選んだ
カーボン三脚 +自由雲台で30000万!
三脚に3万!?
カメラに興味ない人からすると、そう思うだろう。
しかし!
やり始めると分かるこのコスパの高さ!
いや思考がバグっているだけだ!
で、結局購入し、使い始めている。
暴風にはさすがに耐えられないと思うが、これでかなりシャッタースピードをかせげるのと、
滝、星、タイムラプス、、、
また夢は広がる
頭ん中、カメラばっかり。
もう簡単には抜け出せない。
何が怖いって、
山行くには遠いが、カメラは近所でもやれてしまう。
恐ろしや。
【クリームパン】
朝からパン活。
少し手間のかかるクリームパンに初挑戦!
まずは中身のカスタードクリーム。
10個分
【材料】
卵黄4つ
砂糖100g
牛乳230ml
薄力粉40g
バター10g無塩
ラム酒 数滴
卵黄と砂糖をボールで泡立て器でよくすり混ぜる。
小麦粉をふるい入れ、よく混ぜる。
牛乳を入れ、これまた混ぜる。
鍋に移し替え、弱火でゆっくり火を入れる。
固まってきて、少し柔らかいくらいでバットにあげ、
おとしラップをし、冷蔵庫へ。
【パン生地】
強力粉300g
塩 小さじ1
牛乳230ml
ドライイースト小さじ1
砂糖30g
溶かしバター25g無塩
牛乳を40℃程度にし、ドライイースト、砂糖を溶かし、3分程馴染ませる
強力粉、塩を混ぜ、↑を入れる
粉けがなくなったらバターを入れひとまとめにしたら、
ラップをかけ20分放置。
20回程表面がツルッとするまで、返していく。
とじめを下にし、ボールへ。
ラップをかけ、オーブンで40℃で40分発酵
生地が約2倍になるまで時間調整し、一次発酵。
ここがかなり大事。
10分割し、濡れ布巾をかけ10分休ませる
打粉をし、
めん棒で15×15程の丸に伸ばし、クリームを包む。
とじめはしっかりとじないと、爆発して、クリームダダ漏れに。
生地の端に切れ目を入れたければここで入れておく
40℃20分で二次発酵へ。
220度に余熱したオーブンで15分程焼いて完成。
焼き加減は様子を見ながら調整。
美味しく焼けました。
【一種の断捨離】素直に辞める
年末から家族行事や、個人的遊びで、非常にバタバタしており、更新が遅れてしまいました。
年末から食べて、運動して、山行って、カメラして、と色々遊びたおしておりましたが、
今日は久々に疲れて夕方から休養していました。
年末年始、目覚ましもかけないでゆっくり寝ればいいものを、
わざわざ毎日朝早く目覚ましをかけ、
朝活をスタートさせる。
ランニングの日もあれば、
御来光狙いで近所の山、
タイムラプス撮影の為、昨日も6時過ぎには若草山の山頂にいた。
朝霧&鹿コラボの撮影で奈良公園へ散策
パンづくりにスイーツづくり。
朝からしたい事多すぎ。
そしてカメラ沼ヤバイ。
現在、色々レタッチ中(現像中)で、写真もかなり撮り溜めしています。
こんなにも山を色んな角度から楽しめるなんて、思いませんでした。
あと年末から紅白をチラ見しただけで、そこから全くテレビを見ていない
寝正月から程遠い生活をしている。
馬鹿じゃねーの。
生活である
当分続きそうだなこのスタイル。
あと年賀状を今年を最後にやめる事にした
毎年気を使って出していた先輩にも断に行った
正直、毎年めんどくさいなと思って作っていたものを、
ついに、思い切ってやめてみた
まぁ色々思われる事もあるだろうが、
これで年賀状を出すストレスから解放されたわけだ
一応出したい方がええんちゃう?
と言った事も言わるが、
【一応】
が嫌いで、ますます辞めた
【一応】とか言っている人程、【一応】になってない行動をしている人が多い。
自分の中で、一種の断捨離である
むしろ清々しい。
今年もよろしくお願いします。