【やってあげているからの卒業】
よく勘違いしている主人、旦那がいる。
お風呂の掃除、洗濯までしてあげているのに。
毎日お皿洗いもしている。
休みの日にはご飯も作ってあげている。
休みの日には子供と遊んであげているのに。
【あげているのに。】
この言葉を発している時点で、低レベル極まりない。
これではパートナーから文句を言われても仕方がない
普通に毎日これらをこなしている人にとっては、
【ちょっとやったぐらいで偉そうにするな】
けど、けなすとやってくれない。
褒めなければ、すねる。
これが心の叫びである。
こうやって旦那はコントロールされている。
何を知ったかぶって。と世の中の奥様に怒られそうだ。
こんな事を言ってしまう自分が一番偉そうにも感じるが、
世の中の妻は、
大なり小なり、うっすら感じていると思う
これらを踏まえて行動しないと、夫婦喧嘩やママ友の間でさんざんグチを言われる。
何でこんなに妻はいつも怒っているんだろう?
と全く空気を読めていない旦那が大多数だが、
羨ましいところもある。
空気を読む、人の気持ちをいちいち察する事に疲れるからだ
社会生活でもそうだ。
土足で人の心に踏み込める神経が羨ましい時もある。
こう思われるから言わないでおこう。
空気が悪くなるから黙っていよう。
いつもこうなる。
逆に言いたい事も言わない人は損をする。
家庭でも、社会でも、その絶妙なラインを自然にこなせる人になりたい。