【THE NORTH FACE TR10】
とにかく楽しめた。
さて、
トレランザックが欲しいという事で、
今回、この大会で、
ノースのTR10を会社の先輩にお借りしたので試してみた。
大会自体が9時半スタートと遅めな事もあり、
自宅から会場までザックの感触も知りたかったので、ロードランで向かった
本番より長い距離のロードを走り良い感じで身体も温まる。
受付を済ませ、まだ30分以上時間がある。
会場の雰囲気を満喫。
そしていよいよレーススタート。
3人づつ10秒間隔ほどでスタートしていく。
今回、取り出しやすさ、収納性、水、携帯、タオルや手袋、ヘッドライトにモバイルバッテリーの収納など、揺れ、背負い心地を意識した
まず、ベスト型のフィット感がこんなにも良いことに驚いた
収納性に関しては以外と入るので入れてしまう可能性がある
日帰りで距離も短めならサイズは一つ下げて、TR6のLサイズ(7〜8L)でも良いかもしれないと感じた
ショルダーポケットに水、携帯、行動食をいっぱい入れたが生地の伸縮性で張り付くような感じでフィット感を損なわない。
片側はファスナー付きで、ちょうど携帯が収まる
水は両サイドに入れられる
歩く場合、
ボトル型(ペットボトルや、ボトル型の容器)でも何ら問題ないが、
走ると、中身の水だけ揺れて、音と振動が少し気になるので、走る場合はやはりソフトフラスクがベターである
フィット感を高める為、チェストベルトが3つもあるが、
ここは、個人的に2つのタイプの方が好みではある
とくに真ん中が、
体型とザックのサイズにもよるとは思うが、少し緩く感じる
最新アップデート版のTRシリーズはチェストの上部が可変式、生地が薄く通気性の向上、ポケットにマチがあり入れやすくなっている等々。
揺れにくさと走りやすさを優先したベスト型。
やはり少し暑いのが悩みどころだ。
春、秋、冬は問題ないが、真夏はどうだろう。
他にも昨日、色々店をまわって背負い心地を試した。
ノースの他のシリーズや、アーク、サロモン、アルティメット、パーゴ、その他もガレージブランドのモノも多数背負ったが、結局自分には狙い通りTRシリーズがフィットした
TR rocketも候補にしていたが、
ほとんどが日帰りなのと、小屋泊装備やテント泊になると、実際見てみると15Lではやはり厳しそう。
ロールトップがわずらわしい。
日帰りには有り余る
結局最後まで候補に残っているのは、TR6シリーズか今回のTR10シリーズである。
もう少し考えて、日帰りの想定と、持っているギアのレパートリーでどちらが適しているか決めていきたい。
ザックとは関係ないないが、
今さらHOKAのエボシリーズが優秀な事に気が付いた
エボマファテ2を履いているが、登山みたいに靴下が厚手のものになったりすると、窮屈で後半圧迫されすぎて履き心地が良くないが、
最近トレランの靴下を履くようになり、その靴の良さがすごくよく分かる。
登山ではアルトラオリパンの方が幅広なので、靴下問題が解決される。
グリップは当然メガグリップなので両方問題ない。
走りやすさは明らかにエボマファテ。
登山にはオリンパス。
こんな使い分けで今年は乗り切ろう。
思った事をブワーっと書いているので、見直しもしない読みにくい文章とらなっていますが、ご了承ください😂