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【リカバリー】

リカバリーについて。


学生時代なんかは毎日運動(ハードに)してもすぐ回復していた。

ゆえに何も考えず毎日運動していた。



しかしあの頃の感覚で同じようなハードな事をすると、怪我をしがちである。



レーニング方法だけではなく、

今の身体との付き合い方や、リカバリーについて良く知っておく必要があるなと感じている。


ようやく分かってきた事だが、オーバートレーニングにいつの間にかなっている。



きついインターバル走をやった次の日にペース走、その次の日にビルドアップ走。



ここまでメニューをこなす!
と意気込んでやればやるほど疲労とリスクが溜まる。


フルマラソンやトレランのトレーニング方法なんかを調べたりしても、週間トレーニングにかなりの頻度で【ジョク】が入っている。


このジョクは疲労抜きの意味やフォームの見直し、などなど、色んな意味が込められている。
とくに自分の場合は回復の意味を込めて取り組んでいる。



キロ7〜8分程のスローペースで血流を促し、疲労回復を目指している。
ここでランニングになってしまうと、全く意味がなくなる。


ある程度ハードな事もこなせてしまうので、つい連続でやってしまうが、これが疲労の蓄積となり、一ヶ月後に脚や腰が痛くなったりする。



この疲労感が分かりずらい人がいるらしいが、自分もその類いである。


そこで疲労が溜まってきたらおこる自分の身体のサインとは。



自分の場合、臀筋やハムがコリコリし、筋肉が固まってきていると要注意である。



痛みも全くないので、走れてしまうが、これをほっておくとある日突然、痛みで走れなくなる。


これが自分の中でのサインと気付かせてくれたのはスポーツ整体で脚のリカバリーをしてもらった時に教えてもらった。



どうしてもストレッチや筋膜リリースなど、セルフケアではできない事がある。


スポーツ整体での脚のリカバリーをしてもらった時、劇的に脚が軽くなった。



これは定期的に(月一)程度でリカバリーの為に行く必要があるなと思う。


あとは食事にも気をつけて。


朝はとくに気をつかって、フルーツや野菜、ビタミン、タンパク質をなるべくとるようにしている。




こんな生活何が楽しいの?



と昔の自分なら聞いていただろう。


そう、目的と目標があると、しんどい事すら楽しいのです。


仕事は楽しくないよ。