【最近の装備事情】
登山を始めてからギアへの拘りが強い。
いや、お金の減りもそれと同時に早い。
何でもえーやん。
という人もいるが、好きなギアに囲まれたいのだ。
機能性、機動性、収納力、見た目、、、
コスパを重視しても良いギアと、
コスパよりも、↑のような拘りの強いギアがある。
例えば、ベースレイヤーやパンツ、テント内で過ごす服やダウンなんかは、ある程度コスパ重視で狙っている。
中でもmont-bellなんかは当然ながら、今さらながら、コスパは抜群である。
機能性も良く値段も割と安い。
インナー系でいうと、ジオラインシリーズは好んで買っている。
ガレージブランドなんかだと、1万円弱程するようなものがmont-bellだと3000円や4000円で買えてしまう。
まあ普段着のインナーシャツやパンツに比べれば、3000円でもかなり高額だが、その代わり高機能である。
ダウンもmont-bellだが、なんら文句のつけようがない。
暖かいし、コンパクトになるし。
一方、拘りが強いものでいうと、ザックなんかは夢がある。
使いやすさや見た目、、、
山で映えるのもやっぱりザックではないかと思う。
これまで色んなザックを試したり、微妙だと売ったり、使い続けたりしているが、登山だけでなく、トレランのザックもそんな夢があって、ついつい色々見てしまう。
ザック病、久々にかかりました。
しかも重症です。
末期です。
ステージ5です。
初めて買ったトレランザックはノースフェイスTR10。
これはかなりお気に入りで、フィット感、使いやすさ、見た目、かなり自分好みである。
ワッペンなんかもつけちゃって、より愛着が湧いている。
レースでも練習でも申し分ないし、これからも使い続けたい。
そして最近もう一つ。
answer4のフォーカスライトを購入。
“Running Sucks!
Tシャツもお揃いの
Running Sucks!
Running Sucks!
訳すと、
“ランニングなんてクソ食らえ!”
高かったが、どうしても使ってみたかったのと、これに関してはカッコイイが一番の購入理由である。
いかにもなランニング用品ではなく、かなりデザインも重要視しているメーカーかと思う。
今のところまだまともに使ってないので、週末にでもがっつり山で使ってみようと思う。
予想ではボトル部の快適性と、揺れにくさが一番のポイントかと思う。
そこがノースでは少し欠けているところだと思うので、(とくにボトル部)
収納性、各部へのアクセスはノース。
ボトル部と背負い心地のanswer4。あとデザイン。
こんな贅沢な使い分けで、モチベーションもアップして、
この暑い夏、
トーニングにトレランに登山、楽しんでいきたいと思う。
answer4かっこいいのに関西ではほとんど実物を見て買えない。
もっと取り扱ってほしいな。