三月はランオフを基本に、他の事をやろう。
まあでも30分JOGはそろそろやろうかな。という気分。
いや15分でもいいか。
という事で、今月はパンを作ったり、カメラをやったりと色々忙しく遊んでいるが、最近はバスケをやりたくて早朝からバスケのできる公園でシューティングをしている。
ボールも新しいのを買い、気分も高まっているのだ。
田舎の実家にはバスケットゴールが設置してあり、当たり前にやっていたシューティングや3on3をやっていた頃が今や懐かしいし、贅沢。
我が家にもバスケットゴールを買うかどうか検討中。
誰よりも自分がやりたいのだ。
スラムダンクを家族で見に行って、山王戦に心奪われた子供達もバスケに夢中である。
バスケ少年、少女になってくれたら楽しいだろうなあ
しかし、久々に真剣にシューティングや動きづくりをしているが、まあ動かないし、ボールが思ったより跳ばない。
当時は沢北や流川、三井に憧れて、チームの誰にも負けまいと、(レギュラーになる為に)ドライブを極めたり、スリーポイントをひたすら極めたりと、バスケをする為の身体になっていたが、
この歳になってあらためてやってみると、動きがどう考えてもとろすぎる。スローモーションのようだ。
ドライブなんて膝を痛めそうでゆっくりしかできないし、レイアップも全然跳べない。スリーポイントもとどかないし、幼稚園の息子にディフェンスされただけで入る気がしない。
鈍りまくってはいるが、楽しくて仕方ない。
レイアップやヘナチョコシュートをするだけで楽しいし、
スリーが入っただけで、こんなに嬉しいとは。
こりゃ体育館で、バッシュの音と共に試合をやりたいなあ
知らない人とはコミュ症なんで無理だ。
4月には、運良く
いつも行っている治療院の先生にプロバスケット(バンビシャス奈良)の試合に招待してもらった。
治療中、【バスケがしたいです】
と言ってみて良かった。
先生がバンビシャス奈良のメディカルトレーナーとして活動していて、その関係で招待券をくれたのだ。
プロの試合は初めてなのと、
このタイミングでの試合観戦は非常に楽しみである。
18から20代はずっとスポーツとは無縁で、行動も思考もろくでなしだったが、28歳くらいからろくでなしに終止符を打ち、
趣味開拓として、登山を初めて、ランニングにマラソンにトレラン、バスケなど気付けばスポーツをかなりやっている。
やっていても、やっぱり自分は身体を動かす事が好きなんだなあとあらためて感じる。
ボーッとしていた20代に比べて、生きてるなあと実感する。
勇気を出して社会人バスケに入ってみようかなー