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【故障を減らし、継続的にランニングを続ける為に】

いろんなネット情報や、店員、治療院の先生、、、



故障無く、ランニングを続ける為にはどうすれば最善なのかと悩むが、入ってくる情報がぐちゃぐちゃであれやこれやと試している訳ですが、、、



実体験とお金をかけて、いろんなシューズを試しているのですが、ようやく分かってきた事が一つ。




【シューズではない。身体の見直しと改善、それを促すシューズ選定】


今のところこれが近道な気が。



シューズに守ってもらうのではなく、怪我をしづらい着地と脚や身体のバランス鍛えるシューズが必要


初心者感覚で、
薄底で走ると衝撃が強く足が痛くなるので、厚底で足を守ってもらう。


でも現実は厚底に変えてから怪我の頻度は増えた。




これは大きな間違いだった事にようやく気がついた。




(もちろん、全員に当てはまるのではなく、自分にとってだが。)


厚底ロッカー構造により、
足裏感覚で着地ができておらず、完全にヒールストライク&雑な着地となり、ソールを見てみると外側ばかり減っている。



これはいくらケアをしようが、根本が(フォーム)が悪いので、怪我のリスクを確実に上げている



調べるとこのように厚底時代の現代に続々とこのような悩みを持った人が多発しているのだそう。




以前(2年前)薄底ゼロドロップシューズでランニングしていた時のソールを見ると綺麗な中足部の接地になっている。
(トレランシューズも中足接地)


この時は何の知識も無く、たまたまアルトラを履きたかっただけで選んでいた。



思い返すと、この頃に膝のトラブルの悩みは無かった。
足裏や指が痛くて厚底に変えた覚えがある。


厚底の安心感を得てみたいと思っていた。




しかし理想と現実はうまくいかないもの。






そして改めてこれまでのシューズを見てみると、厚底シューズのすべてが、外側接地になっている。









知らず知らず厚底シューズで着地が下手になり、怪我を誘発していたのが分かる。






という事でもう一度、
原点シューズのアルトラエスカランテレーサーに戻り今年は脚を本当の意味で鍛えていく。


厚底の良さを最大限引き出せるよう、

薄底で脚の感覚を取り戻し、厚底カーボンシューズの恩恵をちゃんと受けてレースに挑めるようにしたい。




そしてこれがほんとのシューズ沼。