【ヒルがでる前に】
ヒルの出ない季節に低山を登っておきたい。
そんな季節が近づいてきました。
カウントダウンの始まりです。
鈴鹿山脈、入道ヶ岳〜鎌ヶ岳の縦走へ行った時は、
リアルに一歩、歩けばヒルがくっつく状態で、入道まで駆け上がる。
気付かぬうちにお腹を吸われる。
同行者は首に2匹のヒルがくっついていて、
うわっーーー!と叫びながらヒルをはらうと同時に大切な水を垂れ流しにしていた。
笑いが止まらないヒル祭りだったが、もう二度とこんな目にはあいたくない。
と、関係ない思い出話しを思い出した。
トレイルランニングのコースの参考本を買った。
関西限定で、ほとんどが車を使わないで電車やバスでアクセスできるルートとなっている。
現在の自分の走力、山力を考えてルート選びできる本となっていて、非常にありがたい。
これを見ていても思うが、ロードと違い距離が当てにならない。
長くても走力レベルがかなり低いルート。
短い距離でも走力レベルが高いルート。
トレランをかじって思うがその通りで、距離を稼いだからと満足するものでもない。
山は奥が深い。
平日、会社を休んでサクッとトレランする日を作っていこうと思う。
土日は家族と自分の事で忙しいので、平日も手を出していかないと遊び足りない。
まずはここら辺走りたいな。